※こちらの商品は中古商品です
岐阜県美濃加茂市に工房を構えるウクレレ製作家、坂井 祖(はじめ)さんのブランドAncestor’s(アンセスターズ)。
こちらのモデルは、ラインナップの中で最も小さい「Type1」(一般的なソプラノサイズと同等)のボディに、360mmというソプラノにしてはやや長めのスケールを組み合わせた「ソプラノ・セミロングネック」モデルです。
ソプラノにしてはやや長め(360mm)のスケールということもあり、驚くほどのサスティーンがあり、音の粒立ちがよく音量も非常に豊か。
ソプラノならではの素朴さ、可愛らしさを失うことなく、ソロウクレレのようなサスティーンやピッチの正確さが重要な演奏スタイルにも対応できるソプラノウクレレとなっています。14Fジョイントなのでハイフレットが押さえやすいのもポイントです。
アコースティックギターでは定番の組み合わせであるシダー×ローズウッド。同じく定番材のスプルースに比べて音が柔らかく、優しく温かみのある響きが特徴です。レスポンスに優れておりアルペジオ等の指弾き(フィンガーピッキング)でもしっかりと発音してくれます。
硬く重いローズウッドがサイドバックを支えることにより重厚な低音がボディの深いところで響いているのが感じられます。音量は大きいのですが、キンキンとした金属的な響きが少なめで耳に優しいのが好印象。
ヘッドにはOGAWA INLAY CRAFTの小川さんによる職人技が光る、繊細で美しいニホンジカのインレイ(白蝶貝)が埋め込まれています。ちなみにこのオリジナルデザインのヘッドシェイプは、北アルプス・鹿島槍ヶ岳の稜線がモチーフになっているそうです。
他にも、ストラミングなどで爪が当たり削れやすい針葉樹のトップ板を保護するためピックガードを埋め込んであったり、スタビライズド・ウッドという技法で藍色に染められた木材がローゼットに使用されていたり、ボディエンド(お尻の部分)に寄木細工が施されていたり、細部へのこだわりが満載です。
押弦のしやすさや音色にこだわって特注したという背が高めでやや幅広のフレット、これが本当に弾きやすくて、セーハがビビりにくく、長時間弾いても左手が疲れにくいのもアンセスターズウクレレの長所です。
現在同じような仕様のウクレレをカスタムオーダーした場合、約25〜26万円の見積もりとなっています(アンセスターズウクレレのWEBサイト参照)。
ローゼットのスタビライズドウッドは選択肢から無くなっていますので、多少傷があるにしてもこの仕様でこの価格は大変お買い得な中古品だと思います。
◆◆◆ ご購入前に必ずご確認ください ◆◆◆
こちらの商品は中古品です。
2025年製ですが、前オーナーが岸和田のウクレレショップオハナさんで新品購入したのは2026年2月です。まだ8ヶ月くらいしか使用されていません(買取時点)。
1〜2mm程度の小さな打痕がところどころにございますが、それほど目立ちません。ページ上部にある試奏動画の後半で詳しくお伝えしておりますのでご購入前に必ずご確認をお願いいたします。
細かな傷、使用感が気にならなければ、弦高、ネック、ボディなどのコンディションは新品販売時とほぼ変わらずとても良好です。弦交換、ボディと指板のクリーニングを行っております。
中古品は保証対象外、基本的に返品不可です(気になる点はご購入前にお気軽にお問い合わせくださいませ)。
【スペック】
サイズ:ソプラノ
ボディ材(トップ):ウエスタンレッドシダー
ボディ材(サイド&バック):インディアンローズウッド
ネック:アフリカンマホガニー
指板:カメルーンエボニー
ブリッジ:カメルーンエボニー
ボディバインディング:インディアンローズウッド
ボディパーフリング:ウッドロープ
ビルトインピックガード:インディアンローズウッド
ポジションマーク:白蝶貝
ヘッドプレート:カメルーンエボニー
ヘッドインレイ:ニホンジカ(白蝶貝)
ローゼット:スタビライズドウッド
ナット&サドル:牛骨
ペグ:UPT ゴールド
フレット:14Fジョイント/19F
ナット幅:約37mm
スケール:約360mm
弦高(12F):約2.8mm
重量:401g
塗装:ラッカー セミグロス(半艶)仕上げ
弦:クリアフロロカーボン
シリアルナンバー:354
ケース:なし
【ボディサイズ詳細】
全長:約565mm
ボディ肩幅:約130mm
ボディ胴幅:約175mm
ボディ長:約245mm
ナット幅:約37mm
ボディ厚:約60mm(ブリッジ除く)
このウクレレにぴったりのハードケースございます!
キクタニ UPC-10N ¥10,890(税込)
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